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アルペジオフルート教室のご案内
ホームページ:http://www.arp-flute.net/

アルペジオフルート教室は、東京・神奈川に9教室展開するフリータイム制のフルート教室です。
お好きな日時に予約をいただきレッスンを行いますので、お仕事や学校が忙しい方でも、無理なくお通いいただけます。
「練習する時間がない」「近所迷惑になるので、日々の練習ができない」という方、ご相談ください。防音のアイデアをご紹介しています。

□ 年間回数は固定しておりません。1ヶ月単位でのお休みもOKです。
□ 予約しきれなかった回数は繰り越しできます。
□ 前日までのお申し出があれば、日程の変更が可能です。
□ ガラスのフルート「クリスタルフルート」のレッスンもしています。

レッスン料金:
○入会金:9,000円
○月謝:月2回7,500円(40分)より
#回数は自由に変更できます。
#スタジオレッスンはスタジオ代の一部ご負担をお願いしております(月700円)

レッスンルーム:
(スタジオレッスン)渋谷・池袋・武蔵小杉・青葉台・横浜戸部
(ホームレッスン)八雲都立大・碑文谷学芸大・武蔵小金井・練馬谷原

体験レッスン実施中!お問い合わせはホームページからどうぞ。

2018年07月21日

7月20日、かつては終業式、海の日

毎日暑いですね。今日は土曜日。外ではミンミンゼミが鳴いているところで、お昼に冷麦を食べてます。まさに夏本番って感じがします。

このブログでは初めて日記らしいことを書きます。
実はこのブログ、2001年に私斎藤信彦が始めたフルート教室で、開設以来書き溜めてきたコラムを再編集して公開しているものです。

教室を始めて18年になりますが、さすがに当初のネタは少し合わなくなってきた部分もあります。ホームページも何度か変遷していますので、リンクも落ちているものがあるし、情報も変わってきています。

長らく再編集に努めてきましたが、ようやくこれがまとまる目途が立ちました。まもなくすべてのコラムが完成します。中には一部、最新のコラムも交じっていますが、併せてお読みいただければ幸いです。

すべてのコラムが完成しましたら、「コラムのメニュー」を別途公開いたします。
ブログのカテゴリとは別に、記事が見やすくなると考えております。

今後は防音やアンサンブルの話を中心に、新しいコラムを展開してゆくことになります。また、以前少しだけ公開していた楽譜のレビューも、再開しようと思っております。
クリスタルフルートは楽器の紹介をより深く書いてゆきます。

そして、ほんとにたまに、気まぐれで私の日記的なことも書く予定です。
実際の日記はブログが別にあり、フルートのこととレッスンのことを分けて展開しています。こちらもいずれお目にかかれればと思います。

この教室の名前の由来となった、音楽喫茶「アルペジオ」のことも、いずれご紹介いたします。楽しみにしていてください。
posted by arp-flute at 14:07| Comment(0) | 日記

レッスンを始めるまで

「どんな先生だろう?」「こわい先生はいやだなぁ」「丁寧に教えてくれる人がいいな」「とにかく緊張する」・・・とかく初対面とは緊張するものですね。それも相手は「先生」です!

レッスン自体が初めての経験の方、フルート以外で何か習い事の経験がある方、フルート自体レッスンに通っていた方、みなさん経験が違いますね。私たちはまず、そこからお尋ねして、いろいろお話をして行きます。
ややもするとおせっかいにもなりがちな部分かもしれません。しかし、私たちはフルートを教えるだけにとどまりません。音楽そのものを楽しんで聞き、演奏することを味わってほしいと願っています。

音楽のレッスンとは通常、「テキストの予習」を前提として進めてゆきます。はじめてフルートを吹く方は、初回のレッスンこそ手取り足取りの指導になりますが、2回目からは練習範囲を講師が解説し、それに従って練習してくるというのが通例です。
中には何ページも先までさらってくる熱心な生徒さんもいらっしゃいますが、忙しい現代人に必ずしも要求するものではないと思います。

好きではじめたフルート。マイペースでやっていただいて結構です。家ではふけなくて、レッスンに来るのがやっとだった方は、当日新しいことを一つ覚えて帰っていただくだけでもいいと思います。

<入門編>
いわゆる基本操作を覚えるためのレッスンですから、手取り足取りということが多くなります。楽譜が苦手な方は、読み取る練習も重なってきます。でも、無理してたくさん覚えなくても、できることはあります。

<初級編>
音の出し方も一通りマスターした方は、様々な曲にチャレンジしてゆくことになりますが、ここでも楽譜やリズムは必須ですね。でも、カラオケの要領で、耳から覚える音楽もありだと思います。

<中級編>
ちょっと楽譜が濃くなってくるレベルです。音作りやエチュードといったものに触れる時期です。このエチュードへの理解が不足しがちです。必要なのはハーモニーの感覚。メロディ楽器ならではの悩みです。

<上級編>
古今東西の曲に挑むようになると、様々な音楽用語も読み取らなければなりませんね。でも大切なのは音楽そのもののイメージ。あるいは音楽以外のものから印象を得ることも必要かもしれません。

音楽に限らず、習得とは繰り返し練習して覚えることです。でも、レッスンまでに練習して来れなかった方は、レッスンで成果を得ることも賞賛に値します。(怠けて吹かなかった方はダメですヨ)だから、練習できなかった時は素直に申し出てください。できることを前提に厳しくレッスンすることはしません。むしろ、その日のレッスンは講師が練習パートナーになります。

あこがれのフルート、ぜひ楽しく吹いてください!
posted by arp-flute at 13:41| Comment(0) | レッスンのこと

NO!グループレッスン

※おことわり:
このコラムで申し上げている「グループレッスン」とは、アンサンブルにより基本奏法を身につけてゆくカリキュラムを指しています。アンサンブルそのものを勉強するレッスンとは一線を画しており、複数で受講することを否定するものではありません。


グループレッスンの功罪

さまざまなリクエストをお受けしているアルペジオフルート教室ですが、残念ながらグループレッスンだけは原則としてお断りしています。アンサンブルの発表が近づいたとか、特別な理由がある時に限ってお受けしていますが、初心者同士のグループレッスンはお友達同士でもお断りしています。

グループレッスンは、ハーモニーの感覚が養えることがいちばんの特徴です。次いで、リズム感を養うことができます。また、フルートを通して仲間ができ、和気あいあいと受講することができるのもうれしいことです。

が、

過去、当教室がグループレッスンをやめた方の「駆け込み寺」状態になったことがありました。本当に、立て続けに10数名もの方が来られたのです。そのとき伺った理由のほとんどが「ついてゆけない」というものでした。

グループのスケジュールを合わせるというのは、実は結構大変なことです。毎週決まった曜日時間でレッスンを進めると、どうしても行けない日というのが生じてしまいますが、これが積もり積もって・・・ということだったのです。

レッスンはあくまでもグループが基本ですから、個人へのフォローはほとんどありません。休んでしまうと1回分まるまる遅れてしまうのに。そして、ついてゆけない劣等感がもとでグループの人間関係にも悩み、ついにはやめてしまうのです。

ところが、これとはまったく逆の立場からやめてきた方もいました。来る以上は練習してくるのが当たり前。できる限り都合をつけてくるのが当たり前。みんなもっとがんばろうよ!という気持ちが伝わらなくて、自分だけ浮いてしまったというのです。

ここはちょっとむずかしい話になりますが、最初に触れたハーモニーやリズムの感覚、楽譜を読み取る力という部分での差が出てきます。

音楽に触れた環境は人それぞれ違います。全く読めない方もいれば、ブラスなどで別の楽器を経験済みだとか、ピアノのレッスンを受けていたという方もいます。グループレッスンはここが盲点です。間違いなく差が出ます。できない方のためにフォローの時間を設けると、できる方は待つことになります。毎週来ることができても、そうした視線を感じて劣等感に陥るケースもあるそうです。友人同士で来られても、それが原因で友情にひびが入るなんてこともあり得るわけですね・・・

しかし、だからといって同じ環境の方をそろえてスタートするのはなかなかむずかしいものです。ならば、個人レッスンである程度のスキルを学んでからアンサンブルのサークルに参加するほうがずっと得策です。

中高のブラスバンドのように毎日顔をあわせるような環境ならば、レベルに差が出てきても相互のフォローがあったり、顧問やOB、トレーナーの指導があって腕を磨き、最終的には指揮者の下で合わせて行くものです。しかし週1回のグループレッスンでは、そんなフォローが行き届きません。カルチャーセンターでは10数名の団体で1時間半レッスンするというケースもありますが、このフォローは講師にとって実に大変な作業です。一人当たりの時間は数分しかないということもざらです。

本当にフルートを楽しく学んでもらえるだろうか?そこに疑問を感じ、アルペジオフルート教室ではグループレッスンを採用しないという方針を貫いております。基本操作を覚えれば、アンサンブルに参加できるようになります。ぜひコツコツと腕を磨いてくださいね。

以前からアンサンブルレッスンやサークルの構想はあります。これは全国津々浦々に存在するものですので、既存のサークルを探してみてもいいかもしれませんが、教室独自の集いもあっていいんじゃないかと、運営方法を探っております。開設の際はぜひお気軽にご参加ください。
posted by arp-flute at 13:37| Comment(0) | レッスンのこと